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2013年
2002-2013 守山教会時代
平政の
小牧教会だより
主任司祭:平田政信神父
Resident priest:
Fr. Masanobu Hirata
■名鉄電車 小牧線「小牧口」下車 徒歩20分
MEITETSU TRAIN [Komaki Line] : 20 minutes walk from "Komakiguchi" Station
■名鉄バス 路線:岩倉-小牧「若宮」下車 徒歩5分
MEITETSU BUS [Iwakura-Komaki Line] : 5 minutes walk from "Wakamiya" bus stop
Preghiera, F.P.Tosti 楽譜
Link: TU ES SACERDOS 汝は永遠の司祭なり (聖歌)
Link: D's(ディーズ)さんのぶろぐ (キリスト教専門葬儀社です)
元守山教会の信者さんの娘さんのデザイン
小牧山の公園の桜、ちょっと早かったです。
『主の御復活おめでとうございます』
「小牧だより1月号」から考えました。それはイエス・キリストが弟子たちに教えた「主の祈り」です。
律法を大切にしていたファリザイ派の人々の祈りは「主は唯一であり、主のほかに神はない。心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして、神を愛する事、また隣人を自分自身のように愛する事」(マルコ12:28-34参照)。しかし、彼らはその他に600以上の律法に従い生活していました。それが守れない人々は罪の中に居る人と見ていました。イエスもその中の一人と見られていました。(その律法を守れる人々は裕福な人々に限られたと思われます。)
イエスはマルコ福音書の先の箇所で、最も重要な掟はと尋ねた人に「あなたは神の国から遠くない人である」と答えられました。
そして弟子たちは、ファリザイ派の人々が祈るような祈りではなく、私たちが祈る祈りを教えて下さい、と願いました。
その祈りは、私たちがミサの中で祈る「主の祈り」です。
その内容は6つの願いの文節になっています。後半の3つの願いは Yesterday Today Tomorrow (昨日、今日、明日)とは重なるようですが、少し順序が違います。
「パンを今日くださ
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