守山教会信徒の皆様
助任助祭 早川和彦
新型コロナウイルスについての状況がめまぐるしく変化しています。名古屋教区としての対策も第7弾が出ました。名古屋教区のホームページで確認してください。それによりますと、
1,4月8日(水)の聖香油ミサ(金銀祝)は、信徒の参加なしで行われます。2,聖なる三日間の典礼【(聖木曜日、聖金曜日、聖土曜日(復活徹夜祭)】は、松浦司教の主式で富山教会の司祭方と行い、you tube で見られるようにします。
名古屋教区のホームページで検索してください。
新型コロナウイルスに対する守山教会としての対応
1、体調不良(熱が37.5度以上ある場合など)の場合は無理をせず、ミサ(集会祭儀)参加の自粛をお願いします。また、高齢や基礎疾患があってミサ(集会祭儀)に参加することが不安な方も同様です。
2、聖堂内ではなるべく間隔を空けて座れるようにするため、指定の場所に座るようにしてください。
3、ミサ(集会祭儀)に参加する場合は、なるべくマスクを着用してください。聖書朗読者や先唱者、侍者であってもマスクを着用してかまいません。むしろその方が良いです。
4、当面の間、ミサ(集会祭儀)中の歌う個所や聖歌は歌わず、唱えてください。会衆が答える個所では、先唱者がマイクで答え、会衆は大きな声で唱えないように留意してください。
5、ミサ中のパンの奉納は当面いたしません。あらかじめ祭壇の近くに用意しておきます。
6、有志の方が聖堂入り口には手指消毒用のアルコールを設置してくださいましたので、聖堂の出入りの時に使ってください。
受難の主日(4月5日)について
上記のことを考慮した上で予定通り13時からミサを行います。
留意点
1、枝をもっての行列はいたしません。(あらかじめ枝を持って聖堂で指定された場所に座ってください)
2、聖体拝領は、司祭・助祭が皆さんの席を回ります。
3、当日13時に来られない方のために、祝別された枝を聖堂入り口に置いておきますので、各自持って行ってください。その時個別に聖体拝領もできるように助祭が聖堂にいます、声をかけてください。(16時までを目処とします)
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